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第4回 ジュニアプロコン in 静岡

静岡県からのメッセージ

2020年に小学校、2021年には中学校、2022年には高校でプログラミング教育が必修化されました。
一方、デジタル化による社会や生活者の行動の急激な変化によって、デジタルトランスフォーメーションの推進が求められています。
こうした時代において、本県の未来を支える小中高校生(次世代人材)の育成を目的に、第4回目となるプログラミング作品のコンテストを開催いたします。
多くの小中高校生の皆さんのご参加をお待ちしています。

対象&テーマ

小学生・中学生・高校生

  • ※特別支援学校生含む
  • ※高専生も含み、2023年3月末時点で18歳以下
  • ※チーム参加不可(個人参加のみ)

コンテスト作品テーマ「自由」 ゲームでも、ロボットでも、プログラミングを使った作品ではあれば形式は問いません!(例:あると便利なもの、社会課題を解決するもの etc..)

課題解決部門
自分もしくは他者の身の回りの人が抱える課題を解決することを目的としたアプリ、ソフトウェアなど
エンタメ部門
ゲームなど人を楽しませることを目的としたアプリ、ソフトウェアなど
プログラミング初心者もチャンス 応募者キャンペーン

賞品

部門設定

年代別

賞状とAmazon ギフト券 最優秀賞20,000円分/優秀賞10,000円分/準優秀賞5,000円分
  • ※該当者がいない場合もございます。予めご了承ください。

企業賞

賞状と各企業からの副賞

賞状と各企業からの副賞

  1. 1. 本プログラムは第4回 Digital Future Fest ジュニアプロコンin静岡 運営事務局による提供です。 本プログラムについてのお問い合わせは Amazon ではお受けしておりません。
    第4回 Digital Future Fest ジュニアプロコンin静岡 運営事務局(info@shizuoka-diff.jp)までお願いいたします。
  2. 2. Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴは Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
  3. 3. 該当者がいない場合もございます。予めご了承ください。
  4. 4. 賞品画像はイメージです。予めご了承ください。

審査について

応募締切 2022/9/21(WED)

審査基準

  • アイディアの豊かさ
    固定概念にとらわれない自由な発想や
    人の立場にたって問題解決する視点を評価
  • デザイン性の高さ
    色使いや全体レイアウトなど、
    デザイン面を評価
  • プログラミング能力
    プログラミングの基礎となる
    プログラミング能力を評価
  • ※最終審査会では上記の基準に加え、当日のプレゼンテーション内容も審査対象として加味させていただきます。

審査プロセス

プロセス
  • ※ 基本的には課題解決部門/エンタメ部門同一条件にて審査。
  • ※ 2022年10月19日(水)頃に2次審査通過者に対し個別に連絡させていただきます。
  • ※ 2次審査を通過した方は2022年11月3日(木・祝)に会場にてプレゼンテーションをお願いいたします。

審査員

静岡文化芸術大学 デザイン学部教授 和田 和美
静岡大学情報学部 教授 塩見 彰睦
静岡県立大学経営情報学部 教授 湯瀬 裕昭
株式会社ジオロケーションテクノロジー CTO 但野 正行
株式会社フィナンシェ COO 田中 隆一
タクトピア株式会社 代表取締役 長井 悠
慶應義塾大学 納本 穂高 ※過去3回プロコン 最優秀賞受賞者

応募方法

  1. STEP1.作品を作る!
  2. STEP2.専用フォームから投稿用ページを作成!
  3. STEP3.投稿用ページから作品を投稿!

以前に自分が作ったものでも投稿可能です!

応募は締め切りました

開催スケジュール

開催スケジュール

最終審査会&授賞式

2022/11/03(THU) @グランシップ

2次審査通過者によるプレゼンテーションを静岡市内のグランシップにて開催!
当日は、大学教授やご協力いただく企業様が作品&プレゼンテーションの審査を行います。当日の様子は生LIVE配信予定ですので、ぜひご視聴ください!未来を担う子供たちの素敵な作品が今からとても楽しみです!

会場での参加をご希望の方は下記よりお申し込みください。 観覧の申込みをする
応募は締め切りました
オンライン上にてLIVE配信を行います。
【日時】2022年11月3日(木・祝)13時30分~ ※最終審査会&授賞式当日に以下のボタンよりご視聴いただくことができるようになります。 授賞式を視聴する

ゲーム実況LIVE配信

教材無償提供

最終審査会レポート

2022年11月3日(木)にグランシップにて第4回Digital Future Fest ジュニアプロコン in 静岡の最終審査会が開催されました!

第4回のプロコンに応募された作品の総数は昨年の約1.8倍の181作品。 その中から選ばれた18名のプレゼンと作品は、ともにクオリティが高く驚かされました! 今回は3年ぶりにリアル会場で開催することができ、とても盛り上がる審査会となりました。 新設されたルーキー賞、デジタルデザイン賞を含めた受賞作品の動画は本サイトにてご確認いただけます。

また、審査会の様子を見たい方はこちらからご視聴ください。
当日の様子を視聴する

今年の受賞作品

エンタメ部門小学生

最優秀賞ECO再生エネバトル

安藤大翔

練馬区立泉新小学校(小学4年生)

優秀賞ドリルタイピング

田口陽貴

三島市立徳倉小学校(小学6年生)

準優秀賞SAVE THE “Planetary”

三澤康太郎

横浜市立西寺尾第二小学校(小学2年生)

課題解決部門小学生

最優秀賞タワー・オブ・ドラッグ VERSION2

佐藤彦輝

静岡市立西豊田小学校(小学6年生)

優秀賞進化型貯金ロボット

大石日向

静岡サレジオ小学校(小学6年生)

準優秀賞漢字deバトル!!

伊奈優弥

三島市立向山小学校(小学6年生)

エンタメ部門中学生

最優秀賞Fire Fighting

大杉勇翔

長泉町立長泉中学校(中学2年生)

優秀賞遺跡の謎を解け~太陽神ラーの光~

霞光

長泉町立北中学校(中学1年生)

準優秀賞おとあつめ

堀内陽太

浜松市立蜆塚中学校(中学1年生)

課題解決部門中学生

最優秀賞EmojiCode

荻野壮

裾野市立富岡中学校(中学3年生)

優秀賞Protoss

須田路惟

浜松市立入野中学校(中学2年生)

準優秀賞みんなの脳トレ

尾﨑拓弥

葉梨中学校(中学1年生)

エンタメ部門高校生

最優秀賞EQUATION DRAWING

鳥居大起

日本大学三島高校(高校3年生)

優秀賞棒人間の旅

長野誠賢

静岡県立静岡高校(高校1年生)

準優秀賞HACK GAME

宮下陽瑠

静岡県立韮山高校(高校1年生)

課題解決部門高校生

最優秀賞人名攻撃力表示装置(梅田3世(仮))

佐古萌奈

N高等学校(高校1年生)

優秀賞ReffectiveMinder

井上裕斗

N高等学校(高校1年生)

準優秀賞きっと友達出来るよ!ボッチ撲滅席替えプログラム

谷本真幸

静岡県立浜松北高等学校(高校1年生)

ルーキー賞

世界じゃんけん王

近藤辰乃介

磐田市立富士見小学校(小学4年生)

海底アドベンチャー

木村葉琉

吉田町立中央小学校(小学6年生)

SPACELESTIAL

大平星絆

堀之内小学校(小学5年生)

デジタルデザイン賞

KoroKoro In!

松本達

浜松市立都田小学校(小学5年生)

磁石をつれて

川口眞宗

長泉町立長泉中学校(中学1年生)

エクスカリバーRPG

藤間浩之祐

焼津市立大井川中学校(中学2年生)

インタビュー

令和3年度 小学生ソフト部門 優秀賞

松本 達さん

浜松市立都田小学校(4年生) ※受賞当時

10pita!!

答えが10になるように数字を選ぶゲームをScratchで作成。

Scratchの楽しさを伝えられるようなゲームを作りたい!たくさんの人にやってもらえるゲームを作りたい!と思って考えました。誰にでも分かりやすく、簡単な操作でできる楽しい数字のゲームを作ることができました。コンテストでは他の受賞作品もクオリティが高く、みんなすごいな!僕ももっと色々作るぞ!と思いました。このコンテストに出場したことでさらにやる気が出ました。今後、Scratchを極めたら他の言語のプログラミングにも挑戦してみたいです。

令和3年度 中学生ハード部門 最優秀賞

佐古 萌奈さん

静岡市立豊田中学校(3年生) ※受賞当時

茶葉排出装置(バルカン5号(仮))

IoTツールを活用し、好きな茶葉ボタンをタップすると、茶葉が自動に出てくる装置を制作。

コロナ禍で世界から優雅な時間が消えてゆく日々、この問題を解決すべくバルカンを作成しました。プログラムの知識は殆どなくハードはミニ四駆くらいしかさわったことがなかったので課題は沢山ありましたが制作していくうちに「ものづくり」の楽しさを知ることができ、このコンテストがきっかけで色々な賞を頂き自信に繋がりました!その後の企画では様々な方達とふれあい良い刺激を受けました。今後もスキルを磨いて、第二のビル・ゲイツになります!(キリッ

お問い合わせ

お問い合わせは以下のアドレスまで
メールにて受け付けております。

info@shizuoka-diff.jp

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