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第2回 ジュニアプロコン in 静岡

静岡県からのメッセージ

2020年、小学校でプログラミング教育が必修化されました。
一方、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、
生活様式の大きな変化に直面する中で、
オンライン化・デジタル化の流れが急速に生まれています。
こうした時代において、本県の未来を支える小中高校生(次世代人材)の
育成を目的に、大盛況であった昨年度に引き続き
今年度もプログラミング作品のコンテストを開催いたします。
多くの小中高校生の皆さんの御参加をお待ちしています。

対象&テーマ

小学生・中学生・高校生

  • ※特別支援学校生含
  • ※高専生も含み、2021年3月末時点で18歳以下
  • ※チーム参加不可(個人参加のみ)

コンテスト作品テーマ「自由」 ゲームでも、ロボットでも、プログラミングを使った作品ではあれば形式は問いません!(例:あると便利なもの、社会課題を解決するもの etc..)

ソフト部門
Scratchをはじめ、ビジュアルプログラミング全般、およびJava、Pythonなど言語全般
ハード部門
タミヤロボット、ミニロボPR-01、レゴマインドストームなど
 
※ソフト部門…プログラムの実行結果がPCやタブレットなどのデバイス内で大部分が完結するもの
※ハード部門…プログラムの実行結果がPCやタブレットに外付けした機器やロボットの動作が中心のもの

賞品

部門設定(年代別)

賞状とAmazon ギフト券 最優秀賞20,000円分/優秀賞10,000円分/準優秀賞5,000円分
  • ※該当者がいない場合もございます。予めご了承ください。

企業賞

賞状と各企業からの副賞

  1. 1. 本プログラムは第2回 Digital Future Fest ジュニアプロコンin静岡 運営事務局による提供です。 本プログラムについてのお問い合わせは Amazon ではお受けしておりません。
    第2回 Digital Future Fest ジュニアプロコンin静岡 運営事務局(info@shizuoka-diff)までお願いいたします。
  2. 2. Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴは Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
  3. ※該当者がいない場合もございます。予めご了承ください。
  4. ※賞品画像はイメージです。予めご了承ください。

審査について

応募締切 2020/9/11(FRI)

審査基準

  • アイディアの豊かさ
    固定概念にとらわれない自由な発想や
    人の立場にたって問題解決する視点を評価
  • デザイン性の高さ
    色使いや全体レイアウトなど、
    デザイン面を評価
  • プログラミング能力
    プログラミングの基礎となる
    プログラミング能力を評価
  • ※最終審査会では上記の基準に加え、当日のプレゼンテーション内容も審査対象として加味させていただきます。

審査プロセス

プロセス
  • ※基本的にはソフト部門/ハード部門同一条件にて審査。
  • ※10月5日頃に2次審査通過者に対し個別にご連絡させていただきます。
  • ※2次審査を通過した方は2020年10月18日にオンラインにてプレゼンテーションをお願いいたします。

審査員

静岡文化芸術大学 デザイン学部教授 和田 和美
静岡大学情報学部 教授 塩見 彰睦
静岡県立大学経営情報学部 教授 湯瀬 裕昭
株式会社ジオロケーションテクノロジー 代表取締役社長 山本 敬介
株式会社サンロフト 代表取締役社長 松田 敏孝
株式会社エクサウィザーズ 取締役 坂根 裕

応募方法

  1. STEP1.作品を作る!
  2. STEP1.応募フォームに必要事項記入&作った作品を投稿!

以前に自分が作ったものでも投稿可能です!

応募は締め切りました

開催スケジュール

開催スケジュール

1次審査結果はこちら 2次審査結果はこちら 最終審査結果はこちら

最終審査会&授賞式

2020/10/18(SUN) @オンライン

2次審査通過者によるプレゼンテーションをオンラインにて開催!
当日は、大学教授やご協力いただく企業様が作品&プレゼンテーションの審査を行います。更に、今回はVRアートショーをご用意。プレゼン&授賞式、アートショーはオンラインにて生LIVE配信予定ですので、ぜひご視聴ください!未来を担う子供たちの素敵な作品が今からとても楽しみです!

【日時】
2020年10月18日(日)13時~
【場所】
オンライン上にて生LIVE配信


授賞式を視聴する

スペシャルイベント VRアートショー

せきぐち あいみ / Aimi Sekiguchi

せきぐち あいみ / Aimi Sekiguchi

せきぐち あいみ / Aimi Sekiguchi

神奈川県相模原市生まれ。クリーク・アンド・リバー社所属。
VRアーティストとして多種多様なアート作品を制作しながら、国内にとどまらず、海外(アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、UAE、タイ、マレーシア、シンガポールetc)でもVRパフォーマンスを披露して活動している。
2017年、VRアート普及のため、世界初のVR個展を実施すべくクラウドファンディングに挑戦し、目標額の3倍強(347%)を達成。

最終審査会レポート

10月18日(日)にオンラインにて第2回Digital Future Fest ジュニアプロコン in 静岡の最終審査会が開催されました!

今回のプロコンに応募された作品の総数は142作品。その中から選ばれた17名の作品のクオリティが高いのはもちろん、ユーモアあふれるプレゼンも多く、とても盛り上がった審査会となりました!受賞作品の動画は本サイトにてご確認いただけます。
また、審査会の様子を見たい方はこちらからご視聴ください。
当日の様子を視聴する

今年の受賞作品

ソフト部門

小学生

最優秀賞ロケットタイピング

河合 孝契

長泉町立長泉小学校(6年生)

優秀賞スペースバスター(スマホ、PC対応)

笠見 旭陽

浜松市立佐鳴台小学校(5年生)

準優秀賞おじゃまタクシのぼうけん

岩崎 翔馬

加藤学園暁秀初等学校(2年生)

中学生

最優秀賞Notepad i+

井上 裕斗

静岡市立東中学校(2年生)

優秀賞宇宙昆虫決戦

小倉 旬稀

学校法人静岡理工科大学星陵中学校(1年生)

準優秀賞単語の達人

岩崎 辰海

清水町立清水中学校(1年生)

高校生

最優秀賞プログラミング言語Kuroとプレイグラウンド

納本 穂高

コードアカデミー高等学校(2年生)

優秀賞席替えオンライン

浅野 悠也

国立沼津工業高等専門学校(3年生)

準優秀賞Invade・Enemies

渡邉 一博

静岡県立藤枝東高等学校(1年生)

ハード部門

小学生

最優秀賞タワー・オブ・ドラッグ

佐藤 彦輝

静岡市立西豊田小学校(4年生)

優秀賞非接触型ディスペンサー

前島 直哉

静岡市立安西小学校(6年生)

準優秀賞ペットボトルの蓋開けロボット

杉山 武尊

静岡市立東豊田小学校(3年生)

中学生

最優秀賞「Alto」 多機能タブレット

若林 健悟

袋井市立袋井中学校(2年生)

優秀賞お薬タイマー

水野 蒼大

静岡市立清水第七中学校(1年生)

準優秀賞Artemis

佐原 和季

静岡市立清水第八中学校(3年生)

高校生

最優秀賞学生向け海洋探査プラットフォーム KUMA・KITAKAMI・OI

松本 拓真

静岡県立静岡東高校(3年生)

優秀賞IC読み取り型自動料理ロボット SELF

野畑 海斗

静岡県立沼津工業高校(2年生)

協力

お問い合わせ

お問い合わせは以下のアドレスまで
メールにて受け付けております。

info@shizuoka-diff.jp

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